秋味
11月に入り、一気に冷え込んできました。
清和幼稚園では、10月28日に各学年ごとに芋掘りを行いました。
スコップを持ってほりほり!デブ芋ちゃんがいっぱい出てくるかな〜とみんな期待をしていましたが・・・
ハロウィンはこの時期に出てくる悪い精霊や魔女から身を守るために仮面を被り追い払うということから始まったようです。
海外では子ども達が仮装をして「Trick or treat」(お菓子をくれないと、悪戯しちゃうぞ)と唱えながら家々を尋ね、菓子を集めて回ります。
清和幼稚園の年長さんもハロウィンしたいと言うことで、10月29日(金)にハロウィンパーティーをしました。
子どもたちは自分がなりたいものや、怖いと思うもののイメージを膨らませながら衣装や仮面を作っていたので、仮装をして各クラスを回ります。
清和幼稚園では、今年度から「運動会」ではなく「あそびんぴっく」と名付け、日頃の遊びや活動の様子を共有する日を設けました。
新型コロナウイルス感染により、マスク着用、三密の回避など幼稚園生活は変化しました。特に行事に関しては従来の形では実施出来なくなりました。
清和幼稚園は出来ないことを嘆くより、これを機に、これまでの行事を見直し、もっと子どもの様子や声を聞き、もっと子ども主体の行事に出来ないか模索してきました。
10月9日(土)に「あそびんぴっく」を開催しました。感染予防のため、各学年ごと入れ替わりで、各家庭1名までの参観となりました。
まずは年少組。みんなが大好きなダンゴムシに変身し、ダンスをしたり、玉入れをしたり、ダンゴムシさんの餌(葉っぱボール)を裏山に探しに行き、ダンゴムシさんの家まで走って届ける遊びをしました。年少さんはなりきり遊びが大好きです。
家庭保育への協力依頼の延長について
本市では、新型コロナウイルスの感染状況に改善の兆しが見られず、9月12日ま でとされていた、緊急事態宣言(緊急事態措置を実施すべき区域の指定)については、 9月30日まで延長される運びとなりました。