劇遊びのその後・・・
温かくなってきたと思ったらまた寒波の襲来。冬に逆戻りですね。
ある日のことです。なにやらもも組さん(年長)がみんなで水神社に入っていっていました。なにするんだろう?とついて行ってみると・・・
子ども達の話し合いで、12月に発表した劇遊びをいつも見守ってくれている水神様にも見てもらおうとなったようです。もも組さんは神話の「ヤマタノオロチ」を演じました。
せっかくやるならと水神社の太鼓や摺り鉦を使いやってみることにしました。
温かくなってきたと思ったらまた寒波の襲来。冬に逆戻りですね。
ある日のことです。なにやらもも組さん(年長)がみんなで水神社に入っていっていました。なにするんだろう?とついて行ってみると・・・
子ども達の話し合いで、12月に発表した劇遊びをいつも見守ってくれている水神様にも見てもらおうとなったようです。もも組さんは神話の「ヤマタノオロチ」を演じました。
せっかくやるならと水神社の太鼓や摺り鉦を使いやってみることにしました。
2月も中旬に入りだんだんと温かくなってきましたね。水神社の梅の花もだんだんと咲いてきました。
そしてこの季節になると花粉症に悩まさせれる園長です。
2月15日(月)に子ども達のお楽しみ会として南先生にマジックショーをしてもらいました。
例年のお楽しみ会は母の会の方がプロに頼み人形劇などを見て楽しみますが、緊急事態宣言下で集まることが出来ず、外部の方が幼稚園の中に入るのも怖い。という事で母の会から南先生に頼みマジックショーをしてもらう事になりました。年少・年中。年長と学年ごとに3回に分けての公演です。
その学年がわかりやすいように少しずつ内容を変えて行いました。さすが幼稚園で30年以上働いているマジシャンのなせる業です。
預かり保育や未就園児の園開放「こりすクラブ」、満3歳児クラス「どんぐり組」に利用していた「どんぐりハウス」
老朽化と、預かり保育の生活の空間を十分に確保するため昨年度より建て替えの計画をしていました。
コロナやら何やらで大幅に遅れてしまいましたが、ようやく動き出しました。
1月14日(木)に幼稚園の園庭でどんど焼きを行いました。
どんど焼きとは、正月に飾っていた注連縄飾りや、古いお札やお守りをお焚き上げして1年間の災いを祓い、豊作や無病息災などを願う伝統行事です。
朝から水神社の総代さん達が注連縄やお札を集めて準備をしてくれました。みんなで神事に参加してお祓いを受けました。
いよいよ火が付くと燃え上がる炎をみて、「熱~い」「煙がくさい」と様々な反応をします。なかなか焚き火など出来なくなった現代、火に触れる体験が貴重になってしまいました。
どんど焼きで出た煙を体に浴びると1年間病気になりにくいとか、習い事がうまくなると言い伝えがあり、みんなで煙を浴びました。
13日(水)に緊急事態宣言の対象地域拡大に福岡県が含まれることが決定いたしました。
北九州市子ども家庭局より、一層の感染防止対策を徹底しつつ、原則開園、園行事については延期や中止も含め適切に判断という旨の通達がありました。
これを受け清和幼稚園では今後の予定を以下の様に変更いたします。
7日から9日にかけて大寒波が到来し、大雪や暴風の予報となっております。先ほど近隣の小学校でも休校が決定されました。
清和幼稚園でも登降園時の安全確保の観点から臨時休園とさせて頂きます。
預かり保育、さくら組は行いますので利用される方はご連絡ください。ご利用の方は登降園時の道路状況など十分に注意し無理をされないようお願いします。
また、今現在も幼稚園近隣は積雪しています。気温が下がると凍結などの危険もありますので、出来るだけ早めのお迎えをお願いします。
どうぞご理解、ご協力をお願いいたします。