2005年 5月 園のできごと
ゴールデンウィーク中に、新しい遊具を入れました。
今までのものは、鉄製で18年間使ったものでずいぶんと痛んだため、思い切って清和幼稚園にマッチするような木製のものにしました。
少々値段がはりましたが、奮発しました。
清和のシンボルのリスも遊んでいます。

ゴールデンウィーク中に、新しい遊具を入れました。
今までのものは、鉄製で18年間使ったものでずいぶんと痛んだため、思い切って清和幼稚園にマッチするような木製のものにしました。
少々値段がはりましたが、奮発しました。
清和のシンボルのリスも遊んでいます。
さあ、平成17年度、新学期のはじまり、はじまり。
今年の年少児は、兄弟関係が多く、保護者の方とは、顔なじみで慣れた方が多いのですが、子供達はそうはいかず、一人になると不安でいっぱい。4月は幼稚園にいるのは、わずか2時間程度なのですが、泣く子がたくさん。でも、子供達なりにお母さんといっしょに居れないことを必死に我慢して、一生懸命遊んでいるのです。
(昨年までは、行事を中心に子供の様子をお知らせしていましたが、今年は日常の様子をおもにお知らせしようかと思っています。)
いよいよ、平成16年度も最後の月。 色んなドラマがあったなぁ。でも、子供達と一緒にいつも笑っていられることは、とても幸せなことです。
子供達のおかげ、感謝、感謝です。
■父の会主催 おすもう大会 「清和場所」
今年で4回目となりました。回を重ねるごとにお父さん達は、大ハッスル。
今年は、終了後にお互いの健闘をたたえ、皆でチャンコ鍋をつついてはということになり、園児と応援の保護者の方々の分まで、大鍋でブタ汁をつくりました。
給食センターでお仕事をしているお父さん、容器の卸・食品関係のお仕事をしているお父さんなどあっという間に準備完了。そのフットワークとチームワークの良さに感心しました。
とてもありがたく、幸せな気分になりました。
11月中旬から12月12日まで、生活発表会一色。
?今年は、年長組の合奏は、「威風堂々」やら「ジュピター」やら、幼稚園児とは思えないりっぱなものでした。劇でも、いつもおとなしくしている子供が堂々と役を演じきって、成長した姿を見せてくれました。こんな姿を見るのが一番うれしいですね。
11月は、幼稚園にとっては、来年度を決めるとても重要な月。
「清和幼稚園 幼児教育」の評価を受ける願書の受付が、11月1日にありました。
お陰で、来年度もなんとか募集定員に達し、ほっと胸をなでおろしたところです。
10月11日 運動会
前日予定していた運動会を順延し、行いました。 結果的には、延ばして正解。
今年のテーマは、「虫のオリンピック」。 園長のパフォーマンスは「ひみつの部屋」をご覧ください。
ここでは、父の会役員による、これまた恒例となりました、仮装パフォーマンス。年々凝ってきて大変です。
みんなで楽しむ清和の運動会です。
昨年までは、9月に運動会を行っていたのですが、ここ数年、残暑が異常なほどにきびしく、本年は、以前行っていた10月体育の日に行うことになり、9月はほとんど運動会の練習の毎日でした。
ただ例年より、ゆっくりと運動会の準備に時間をとることができ、「稲刈り」や「敬老の日」「お月見」の保育は、充実したものになりました。
それらの行事は、うっかり、写真を撮るのを忘れてしまいました。
森の家 宿泊保育
昨年の宿泊保育は、大雨にたたられました。今年はちょっぴり心配はされましたが、まあまあの天気。
いつもとは違う環境で、子供達と信頼関係を確かめ合うことが目的。
やはり、一緒に同じごはんを食べて、一緒にお風呂に入って、同じ部屋で寝る。これが一番。
信頼関係を強く結ぶには、これ以外ないのかもしれません。
とにかく毎年、この宿泊保育が終わると、年長児とは本当の親子のようになれます。