８月２０日（土）に年長児対象の「出張こども大工」を行いました。
このイベントは「株式会社 大栄産業」の企画で、住宅などを作った時に出た端材を利用し、大工さんと一緒に椅子とフォトフレームを作るというイベントです。
今回は清和幼稚園の父の会もスタッフとして参加し、共同プロジェクトと名を打って開催しました。
密を避けるため、一部と二部にわかれました。
１テーブルに子どもが１〜２人、大工さんやスタッフが２〜３人で一緒に作成していきます。ヘルメットと軍手をし、本物の道具を使い、気分は大工さん！
椅子の裏には手形と名前、将来の夢を描きました。
作った後は、協賛している「シャボン玉石けん」の方から、手洗いの仕方を習いました。
みんな立派な椅子とフォトフレームが完成しました。
そして、このイベントを開催すると、大栄産業さんから遊具のプレゼントがあります。こちらも端材を利用したその名も「サステナハウス」
数日前から大工さんが途中まで作っていた「サステナハウス」を、子どもたちで完成させます。
そして大栄産業さんの粋な計らいで「父の会共同プロジェクト」のプレートを作っていてくれていました。
会長が気持ちを込めて釘を打ち込みます。
とても立派な遊具に子どもも大人も感動！どんな遊びが展開されるのか楽しみです。
清和幼稚園内にはトーテムポール、旧園舎の模型付き時計、どんぐりじいさんの家城、小鳥の巣箱、丸太のプランターなど父の会の名前が付くものがいっぱいあります。また一つ父の会の気持ちがこもったものが増えました！
お手伝いいただいた父の会のみなさん、本当にありがとうございました！
