グリーンピースピザ

本日5月25日(木)にピザ会をしました。
今年度初めてのピザは園長の畑で出来たグリーンピースを使った「グリーピースピザ」です。
グリーンピースは子どもたちにさやから出してもらいました。
グリーンピースは豆を傷つけずにさやから出す指先の運動と、「これ豆が7個入ってたー」
「こっち8個やけ1個多い」「これ2個やけど豆が大きい」など自然と数や計算、大きさの概念など色々な事を教えてくれる最高の教材です。

ピザ窯は今年で丸4年。頑張ってくれています。最近では自然とツタが絡まりいい雰囲気をかもし出しています。

朝から薪を燃やし窯を温めること約2時間、窯の中が白くなりススが切れたら焼き頃です。
ピザを入れてピザピールで回しながら約2分で焼き上がります。

主任先生に少しずつ切ってもらい、お弁当の時間に食べました。

グリーンピースが苦手の子も食べれたかな?
昼食後の子ども達からの「ピザ作ってくれてありがとう!」の一言に「食べてくれてありがとう!」幸せな気分になります。
「ありがとう」と口にすると脳内で「セロトニン」というホルモンが分泌されるそうです。
このホルモンは、幸せホルモンといわれ落ち着いた充足感が得られるそうです。
他にも幸せホルモンといわれているのが、「オキシトシン」
これはスキンシップで分泌され、人への信頼感が増し、ストレスが解消されやすいと言われています。
また、「オキシトシン」は相手に伝わることで更に良い関係を作る様です。
脳科学の研究が進んできた今、子育ての観点からも注目されている「セロトニン」「オキシトシン」少し勉強してみようかな~?
家庭では息子の入浴係の副園長。とりあえず息子のと触れ合いを大切にしたいと思うのであった。