「清和幼稚園」10月のできごと
今年のさつまいもは久しぶりの大豊作。 園長・小園長が土作りからやり直し、裏山の落ち葉をたっぷりすき込み堆肥を入れて、準備万端でいも苗の植え付けをしました。
夏の水の管理もうまくいき、子供たちの喜ぶ顔を見ることができました。
それだけで園長、小園長は満足。
焼き芋もいもごはんも味がよく、更に大満足。よかったなぁ~。
芋ほりの絵画も実際に自分で植え、掘った経験は、しっかりいも弦がどのようについていたかが表現できます。やはり幼児期の実体験が心の栄養になるのです。
もう農家でも見ることのできない脱穀機、唐箕。これも貴重な実経験です。
将来、どんな記憶として子供たちの心に残っていくのでしょうか。