2010年 3月 園のできごと

2010年「清和幼稚園」3月のできごと

 

年々歳々花相似たるも、人同じからず」平成21年度も無事に終わり、22年度がまたいつものように始まりました。

卒園式の当日、卒園児からの素敵なパネルを記念にプレゼントされました。
毎年のことですが、寂しさを含んだ感動です。子供は本当にいいですねぇ。

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 園長がいてやさしい先生がいる幼稚園。

カメがいて、リスがいて、川にはオタマジャクシ、
アマガエル、そしてカニがいる。

裏山にはトンボ、テントウムシ、カタツムリ、
そしてどんぐりが落ちている。

きれいな花が咲き、夜空には星が流れる。
アリさんもハチさんもみんな友達。

とってもしあわせ。
そんな清和幼稚園がだいすき。
そんな声が聞こえてきます。

みんな元気でね。
いつまでも応援しています。


平成22年度は幼稚園の周りになっているものを利用して、保育を展開できると良いなと思い、園長は畑仕事に精を出しています。

いままでもやってきたことですが、子供達にも積極的に関わらせ、食べられる物・食べられない物を強く意識させたいと思っています。


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昨年夏から栽培してきたシイタケ
ひとつずつ持って帰りました。
次の日、お母さんがみそ汁に入れてくれた等、報告がありました。

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先生しいの木にできるからシイタケといいます。
じゃあ、松の木の下のところにできるのはなんでしょう?」

子供まつぼっくり

先生「おしい!!・・・」


3年前に植えたサクランボの木にやっと実がなりました。
食べてみるととてもおいしい。
鳥に食べられる前に子供に食べさせました。


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