生活発表会

またまた久しぶりの投稿です。投稿が遅くなり申し訳ありません。
12月に入り、早いもので今年も残すところ1週間弱となりました。
12月9日(土)10日(日)で生活発表会を行いました。
9日(土)は年少・年中さんの舞踊劇と生活の発表会です。
年少さんはたんぽぽ組「てぶくろ」ちゅうりっぷ組「おしゃべりなたまごやき」の舞踊劇、年少合同での「三角の発表会」
年少さんはゆり組「アラジン」すみれ組「西遊記」の舞踊劇、年長合同の「リスさんの新しいお家」でした。

年少さんは初めての生活発表会、多くの観客がいる中でとてもドキドキしていましたが、練習の成果を発揮していました。
年中さんは年少の時より長い劇にも関わらず、立派に役をこなしていました。
10日(日)は年長さんの劇と生活の発表です。
もも組「やまなしもぎ」うめ組「ともだちや」の劇、生活の発表は歌と合奏です。

さすが年長さん!セリフ劇なので自分のセリフは当たり前ですが、他の人のセリフまで覚えていないと成立しません。みんなどの役でもできるくらい完璧に覚えていましたね!また、効果音なども自分たちでしていました。
年長合同では、「気球に乗ってどこまでも」の歌と、「聖者の行進」をハーモニカで演奏し、最後は運動会のパラバルーンの時に使った「やってみよう」を心を一つにして合奏しました。
成長した子どもの様子に、保護者も先生も涙涙の発表会になりました。
子どもたちは生活発表会を経験するとこにより、自分の感情や意思を表現しながら、仲間と共に楽しみ共感し合う喜びをしる。仲間の大切さを意識し、その触れ合いの中で自己の存在感や充実感を味わう。セリフや替え歌は子どもの想像や思考力を養い、イメージや言葉を豊かにする。自ら小道具や大道具を作り、表現する意欲を高める。日々の練習を積み重ねることで、自分の責任を果たそうとし、達成感を味わう。などいろいろな面で成長します。約一か月の練習と本番よく頑張りました。
また、担任の先生も一か月以上前から、劇を決め、脚本、セリフ決め、音響、衣装、大道具小道具作り、など色々なことを一人で頑張りました。補助や、出番の先生は裏方に回って幕や、道具の出し入れをしていまいた。

子どもたちのためによく頑張ってくれました。
最後に二日間が終わり、ぐったりな先生たちをどうぞ!