お餅つき

12月13日(水)14日(木)でお餅つきをしまいた。
今年は2日とも天気に恵まれ、園庭で行うことができました。
子どもたちが集まり、道具の説明を受けます。かまどで火を焚いて羽釜の中のお湯が沸騰し、熱い湯気でせいろの中のもち米が蒸され柔らかくなります。

蒸しあがったもち米を石臼に移し、まずは杵でコネコネ!この作業が地味にきついのです。今年もお父さんたちの力を借りました。
今年は2日間とも8名ずつお手伝いに来てくれました!仕事の合間や休みを返上してきてくれました。なかには2日とも手伝いに来てくれた強者も!ありがとうございました。

少し粘りが出てきてお餅っぽくなったらいよいよつき始めます。ぺったんぺったん気持ちいい音が響きます。
子どもたちの「がんばれー!」コールにやむに辞めれません!

かっこいいお父さんたちを見た後は自分たちもやってみます。

意外と思い杵に苦戦しながらも力強くついていました。
ついた後は持って帰るお餅をまるめます。餅とり粉をつけてコネコネ!

年長さんは白い粉をみるとこうなるよね~

出来立てのお餅もきな粉餅にして食べました。出来立ては美味しいね!

両日とも母の会がお手伝いしてくれました。準備や、お餅を取り分けたり、子どもたちが食べるお餅を用意してくれたり、つまみ食いしたり・・・片付けまでしてくださいました。ありがとうございます。

最後は自ら名乗りをあげての餅つき!さすが、母は強し!